児童手当は、高校生年代までの児童の保護者を対象に支給され、家庭の経済的な安定と次世代社会を担う児童の健康な成長に資することを目的としています。
金沢市の児童手当支給日
金沢市の児童手当支給日は、12月13日(金)の予定です。
児童手当の支払月は、4月・6月・8月・10月・12月・2月の年6回となります。
金沢市の定例支給日は、支払月の各15日ですが、15日が金融機関の休業日の場合は直前の営業日が振込日となります。
児童手当の対象児童
児童手当の対象となる児童は、高校生年代(18歳の年度末)までの児童です。
なお、令和6年10月分(12月支給分)から、それまで中学生だったところ、高校生年代までの対象の拡大が図られました。
児童手当の支給金額
児童手当の支給金額は、児童1人あたり月額で次のとおりです。
3歳未満(第1子・第2子):15,000円
3歳未満(第3子以降):30,000円
3歳~高校生年代(第1子・第2子):10,000円
3歳~高校生年代(第3子以降):30,000円
3歳未満(第3子以降):30,000円
3歳~高校生年代(第1子・第2子):10,000円
3歳~高校生年代(第3子以降):30,000円
なお、多子加算の算定においては、大学生年代(22歳の年度末)までの児童を第1子としてカウントします。
石川県金沢市の概要
金沢市は、石川県中央部にある石川県の県庁所在地で、地方自治法の中核市に指定されています。江戸時代には加賀藩前田家100万石の城下町として栄え、さまざまな伝統工芸が発展しました。金沢市では、すくすく育児教室・めだか親子教室の開催やかなざわ子育てすまいるクーポンの発行などを通じて、子育てがしやすい環境づくりに努めています。