高山市の児童手当支給日は令和6年12月13日です

子育て

児童手当は、児童を養育する人の生活の安定と、次代を担う児童の健全な育成に資することを目的とした全国共通の制度です。

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高山市の児童手当支給日

高山市の児童手当支給日は、令和6年12月13日です。

児童手当は、2月、4月、6月、8月、10月、12月の年6回、それぞれ前月までの2か月分が銀行振込により支払われます。
高山市の児童手当の定例支給日は、支払月の各15日ですが、その日が金融機関の休業日である場合は直前の営業日となります。

児童手当の支給対象者

児童手当の支給対象者は、高校生の年代まで(出生から18歳に到達して最初の3月31日まで)の児童を養育している人です。
原則として父母のうち所得の高い方が支給対象者となります。

児童手当の支給金額

対象児童1人あたりの1か月分の児童手当の支給額は、次の表のとおりです。

3歳未満
 第1子、第2子 : 15,000円
 第3子以降 : 30,000円
3歳以上高校生年代(18歳に到達して最初の3月31日)まで
 第1子、第2子 : 10,000円
第3子以降 : 30,000円

児童手当の認定請求

高山市に転入したり、子どもが生まれた場合には、出生日や転出予定日の翌日から15日以内に認定請求の手続きをする必要があります。
原則として、請求があった月の翌月分からの児童手当が支給されますが、締切に遅れるとその分の児童手当が支給されないおそれがあります。

岐阜県高山市の概要

高山市は、岐阜県北部にある自治体で、全国第1位の広大な面積を有しています。市街地は飛騨山脈の山並みに囲まれた盆地にあり、冬場は雪に閉ざされます。江戸時代には天領として高山陣屋が置かれ、現在も当時の古い町並みが残ります。高山市では、こども計画の策定、出産ナビや電子母子手帳アプリの提供、こども家庭センターの開設などを通じて、こどもを生み育てやすい環境づくりに努めています。

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