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蒲生氏郷が築いた壮大な石垣が残る松坂城跡

三重県松阪市の国史跡松坂城跡は、天正年間に蒲生氏郷が四五百森(よいほのもり)に築いた城の跡で、近江国の石工集団の穴太衆が中心的役割を担った壮大な石垣で知られます。城下にはかつての武家屋敷にあたる御城番屋敷が残るほか、城内に歴史民俗資料館や本居宣長記念館もあります。松坂城跡のアクセ...
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国学の大成者・本居宣長を祀る四五百の森鎮座の本居宣長ノ宮

三重県松阪市の本居宣長ノ宮は、その名の通り国学の大成者・本居宣長を祀る神社で、明治8年(1875年)に創建されました。学業成就の神として全国の受験生が訪れます。この神社は式内社の松阪神社に隣接するほか、周辺に松坂城跡や本居宣長記念館などがあります。本居宣長ノ宮のアクセス方法と駐車...
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松坂城の鎮守と崇敬された四五百森(よいほのもり)にある松阪神社

三重県松阪市にある松阪神社は、平安時代に書かれた『延喜式神名帳』にある「伊勢国飯高郡 意悲神社」にあたるとされる由緒ある神社です。天正16年(1588年)に蒲生氏郷が四五百森(よいほのもり)に松坂城を築城すると、この神社は城の鎮守として崇敬されました。周辺には松坂城跡はじめ、国学...
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日本三名園の偕楽園近くにあり茨城県の歴史がわかる茨城県立歴史館

茨城県の県庁所在地である水戸市にある茨城県立歴史館は、1974年に開館した歴史博物館と文書館の機能を併せ持つ施設です。館内には茨城の古代から現代までの歴史に関するさまざまな史料が展示されているほか、公文書の閲覧も可能です。敷地面積は72,000㎡ほどあり、旧茂木家住宅などの江戸時...
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足利市内を一望する機神山にある前方後円墳・機神山山頂古墳

機神山山頂古墳は、栃木県足利市にある6世紀後半に築造された前方後円墳で、機神山古墳群のなかにあります。全長36メートル、足利市内を一望する機神山(はたがみやま)の山頂に位置し、ほぼ山を削ってつくられています。後円部には横穴式石室があり、副葬品として直刀、鉄鏃、獣帯鏡、馬具などが出...
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東日本最大の墳丘をもつ巨大な国史跡の前方後円墳・太田天神山古墳

群馬県太田市にある太田天神山古墳は、5世紀に築造された前方後円墳で、国の史跡に指定されています。 墳丘長は210メートルで東日本最大、全国でも28位の大規模な古墳です。この古墳から長持型石棺の一部や埴輪などが出土しており、被葬者は古代の毛野国の大首長であったと推定されています。太...
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舘山寺温泉街にあり秋葉権現や縁結び地蔵で知られる舘山寺

静岡県浜松市の舘山寺は、浜名湖東側の山腹に位置する名刹で、知恵の仏様である虚空蔵菩薩を本尊とし、火伏せの神である秋葉三尺坊大権現を鎮守として祀っています。境内には恋愛成就のご利益があるという「縁結び地蔵」があり、山麓の「舘山寺温泉」ともども「恋人の聖地」に認定されています。また寺...
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うなぎパイや浜松餃子などグルメも楽しめる巨大汽水湖・浜名湖

静岡県の浜松市と湖西市にまたがる汽水湖の浜名湖は、我が国でも有数の観光・レジャースポットとして知られます。もとは淡水湖でしたが、1498年に起きた明応地震で遠州灘と湖を隔てていた陸地の一部が決壊し、汽水湖になりました。この場所は「今切(いまぎれ)」とよばれています。浜名湖ではウナ...
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武田信玄の躑躅ヶ崎館に鎮座し桜や紅葉の名所でもある武田神社

武田神社は山梨県甲府市の市街地の北、武田信玄の躑躅ヶ崎館の跡地にあります。神社としての歴史自体は新しく、地元の偉人を顕彰する運動のなかで大正時代に創建されました。宝物殿には武田信玄の正妻の三条夫人との縁から太政大臣三条実美が寄進した吉岡一文字の太刀をはじめ、武田信玄が用いた軍扇な...
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水戸藩主徳川斉昭考案の戦車安神車も残る常磐山の水戸東照宮

茨城県水戸市にある水戸東照宮は、水戸藩初代の徳川頼房が徳川家康を祀ったのがはじまりで、水戸藩9代の徳川斉昭考案の「安神車」という戦車を保有しています。水戸市内では早くから神前結婚式ができる式場を整備していたことでも知られます。水戸東照宮のアクセス方法と駐車場住所 茨城県水戸市宮町...
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