金の鳥居や御朱印で知られる金運の神・金神社

金神社 観光

金神社(こがねじんじゃ)とは、岐阜県岐阜市にある神社で、金運や財運にご利益があるとされています。
鎮座は成務天皇の御代(西暦135年)で、国造の物部臣賀夫城命が金大神を崇敬して創建されたと伝えられています。
岐阜県の県庁所在地・岐阜市の中心に位置し、黄金色の鳥居や毎月最終金曜日にだけ授与される金文字の御朱印などで知られます。

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金神社のアクセス方法と駐車場

金神社は岐阜県岐阜市金町5-3にあります。
公共交通機関を使う場合、JR東海道本線高山本線「岐阜駅」から徒歩約10分です。
岐阜バスに乗車し「文化センター金神社前」バス停で下車する方法もあります。

マイカーやレンタカーの場合は、東海北陸自動車道「岐阜各務原インターチェンジ」で降りて15分程度です。
岐阜駅から北に伸びる平和通り沿いに入り口があり、ここから神社境内の駐車場に入庫できます。

神社境内にある古墳

金神社境内、本殿の裏手には「賀夫良城」(かぶらぎ)と呼ばれる古墳があります。この古墳について、境内の案内板には次のように書かれています。

史蹟 賀夫良城
賀臣夫良命の奥都城(墓)と伝えられている。命は物部十千根命の嫡孫で今を去る凡そ一千八百年前成務天皇の御代はるばるこの三野後の地に国造として赴任され、国府をこの高台に定められた。
昭和三十二年二月十二日 岐阜市史蹟に指定さる。
金神社

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