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越中国一宮のひとつでかつての国府近くにある古社・気多神社

気多神社は石川県能登半島羽咋市にある神社で、越中国一宮です。富山県内には歴史的な経緯によって他にも越中国一宮を名乗る神社がありますが、この神社が鎮座する付近はかつての越中国府や国分寺が存在した場所です。境内には越中総社跡伝承地「かたかごの丘」もあり、鬱蒼とした森に覆われています。...
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現在は桜の名所にもなっている松平忠輝築城の平城・高田城

新潟県上越市の高田城(たかだじょう)は、「鮫ヶ城」の別名で知られる新潟県指定史跡です。「続日本100名城」に選定された城で、慶長19年(1614年)に築城されています。上越市発足20周年記念事業として平成5年(1993年)に「高田城三重櫓」が再建されました。高田城のアクセス方法と...
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福井市内を見下ろす足羽山に鎮座する桜と紅葉の名所・足羽神社

福井県福井市の足羽神社は、越前にいた男大迹王が継体天皇として即位するにあたりその生御霊を鎮めたものといわれます。いまでは子授け、安産、子孫繁栄の神として知られ、境内のタカオモミジやシダレザクラは県の天然記念物になっています。足羽神社のアクセス方法と駐車場足羽神社は福井市の市街地を...
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東北唯一の現存天守をもつ桜の名所・弘前城

青森県弘前市の弘前城は、東北地方で唯一の現存天守をもつ国指定重要文化財です。津軽為信とその子の信枚が築城し、以後津軽藩の政庁が置かれました。現在は弘前公園として整備され、「弘前さくらまつり」の舞台となる桜の名所として知られています。弘前城のアクセス方法と駐車場弘前城は弘前市の市街...
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津軽氏菩提寺のひとつで弘前禅林街の最奥に位置する長勝寺

青森県弘前市の長勝寺は、津軽家の先祖の大浦盛信が父光信の菩提を弔うため創建したお寺です。本堂や庫裡、三門が国重要文化財に指定され、周囲に禅林街が形成されています。長勝寺のアクセス方法と駐車場住所 弘前市西茂森1-23-8電話番号 0172-32-0813長勝寺に公共交通機関で向か...
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国重要文化財の本殿をもつ仙台城の守護神・仙台東照宮

宮城県仙台市の仙台東照宮は、徳川家康をまつる神社で、承応3年に仙台藩2代藩主の伊達忠宗が創建しました。仙台城の艮(うしとら)の方角にあたり、仙台城下町の守護神となっています。本殿や随神門などの建物は国重要文化財です。仙台東照宮のアクセス方法と駐車場住所 仙台市青葉区東照宮1-6-...
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瀬田の唐橋の近くに日本武尊を祀る近江国一の宮・建部大社

滋賀県大津市の建部大社は、近江国一の宮で、景行天皇の時代に日本武尊を祀ったのがはじまりとされています。伊豆に配流される若き日の源頼朝が源氏再興を祈願して後に成就したことから、出世開運の神ともされています。建部大社のアクセス方法と駐車場住所 滋賀県大津市神領1-16-1TEL 07...
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壬申の乱の悲劇を伝える琵琶湖畔の丘陵に建つ弘文天皇陵

滋賀県大津市の弘文天皇陵は、天智天皇の皇子である大友皇子のお墓です。皇位継承をめぐって叔父にあたる大海人皇子と古代最大の内乱といわれる壬申の乱を戦い、敗れて25歳で最期を遂げました。大友皇子の即位は長く公には認められていませんでしたが、明治時代に第39代弘文天皇と追称され、園城寺...
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スカイツリーが見える梅と藤の名所・亀戸天神社

東京都江東区の亀戸天神社は、学問の神である菅原道真公を祀る神社です。正保三年(1646)に菅原道真公の子孫の菅原大鳥居信祐が創建したと伝えられています。毎年の受験の時期になると多くの学生たちが合格祈願に訪れます。梅の花や藤の花の名所でもあります。亀戸天神社のアクセス方法と駐車場住...
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謎に満ちた異形の祟り神を祀る園城寺北院の新羅善神堂

新羅善神堂は滋賀県大津市のの園城寺北院にある建物のひとつです。三間四方の流造りで足利尊氏が再建したと伝えられ、国宝に指定されています。この堂には白塗りの顔に垂れ下がった目尻の異形の神・新羅明神が祀られていますが、秘仏につきめったに見られる機会がありません。豊臣秀吉の怒りに触れて園...
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