岐阜市の児童手当支給日は令和6年12月13日（金曜日）です

児童手当は、家庭等における生活の安定と次代の社会を担う児童の健やかな育ちを支援するため、児童を養育している人に支給されるものです。

岐阜市の児童手当支給日

岐阜市の児童手当の支給日は、令和6年12月13日（金曜日）です。

児童手当は、2月、4月、6月、8月、10月、12月の年6回、それぞれの前月分まで（2か月分）支給されます。
岐阜市の定例支給日は、上記支払月の15日であり、その日が土・日・祝日等の金融機関休業日の場合は、前日または前々日に振り込まれます。

なお、令和6年10月分からの児童手当制度改正により、支給通知書は廃止されていますので、振込の確認は預金通帳への記帳によることになります。

児童手当の支給要件

岐阜市から児童手当の支給を受けるためには、受給者が岐阜市で住民登録をしており、高校生年代まで（18歳年度末）の児童を養育していることが要件となります。その他、細かな要件がありますので、詳細は岐阜市の担当課にお問い合わせください。

児童手当の支給金額

児童手当の支給金額は、対象児童1人あたりの月額で次のとおりです。

なお、第3子以降の子の算定対象は、22歳年度末までの子（経済的負担がある場合）です。

児童手当の手続き

岐阜市に転入したり、子どもが生まれるなどして岐阜市で新たに児童手当を受給しようとする場合には、その事由が発生した日の翌日から数えて15日以内に認定請求の手続きをする必要があります。
窓口は子ども支援課または各事務所・福祉事務所柳津分室(柳津地域事務所)です。

岐阜市の概要

岐阜市は、岐阜県中南部にある岐阜県の県庁所在地で、自治法上の中核市です。戦国時代、稲葉山城を陥落させた織田信長が新たに岐阜城を築城し、城下町を整備したことが発展の礎となりました。岐阜市では、ぎふし子育て応援アプリの運営や赤ちゃんステーションの登録推進などを通じて、子育てのしやすいまちづくりに努めています。