秋田市の児童手当の支給日は6月7日です

児童手当 子育て
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秋田市の児童手当の支給日

秋田市の児童手当の支給日は、6月7日(金曜日)です。
ただし、7日が金融機関の休日に当たる場合は、前営業日に繰上げとなります。

その他の支給月にかかる秋田市の児童手当の支給日の年間予定は次のとおりとなっています。

秋田市の児童手当
秋田市の児童手当について、所管課である秋田市子ども福祉課の地図や電話番号、児童手当の支給要件、秋田市の児童手当支給日年間予定表、児童手当の支給金額などを掲載しています。

児童手当の現況届について

令和4年度から現況届の提出が原則不要になりましたが、引き続き提出が必要な人には市役所から案内文書が送付されますので、折り返し記入の上で提出します。

現況届の提出が必要になるのは、たとえば次のような場合です。
・配偶者からの暴力等による避難のため、住民票と居住地が異なっている
・離婚協議中で配偶者と別居している
・施設等受給者(または里親)、法人である未成年後見人
・支給要件児童の戸籍等がない

児童手当の支給対象とは

児童手当は、中学校卒業まで(15歳の誕生日後の最初の3月31日まで)の児童を養育している人に支給されます。

ただし、
・原則として、児童が日本国内に住んでいる場合に支給されます。
・父母が離婚協議中のため別居している場合などには、児童と同居している人に優先的に支給されます。
・児童が施設に入所している場合や里親に委託されている場合などには、原則として、その施設の設置者や里親などに支給されます。

児童手当の支給額

児童手当の支給額は、次のような区分に応じて決定されます。

児童手当の支給金額
児童が3歳未満 一律15,000円
3歳以上小学校修了前 10,000円(ただし、第3子以降は15,000円)
中学生 一律10,000円

ただし、
・児童を養育している人の所得が所得制限限度額以上、所得上限限度額未満の場合は、特例給付として月額一律5,000円が支給されます。
・児童を養育している人の所得が所得上限限度額以上の場合は、支給なし(ゼロ円)となります。(令和4年6月分から)

秋田市のあらまし

秋田市は秋田県のほぼ中心に位置し、面積はおよそ900平方キロメートルで、西に日本海が広がっています。東は出羽連山がつらなり、南は雄物川が流れて、自然豊かな環境にあります。また米どころとしても知られており、銘柄米「あきたこまち」などはその食味で高い評価を受けています。

秋田市は子育て支援の分野でもさまざまな取組がみられます。たとえば、「秋田市オリジナル父子手帳」は、特に父親向けに妊娠・出産期から子育て期にわたり子どもの成長や家族の歩みを記録する父子手帳を配布し、父親の子育てへの参加を促す事業です。「第1子保育料無償化事業」は、平成30年4月2日以降に第1子が生まれた世帯を対象として、一定の所得制限はあるものの、対象となる子どもの保育料を無償化する事業です。